2017.7.22  今日の二十四節気 07.07 - 07.22 小暑 七十二候 07.17 - 07.22 第33侯 鷹飛ぶことを習う(たか、とぶことをならう)
生物多様性5つのアクションたべようふれようつたえようまもろうえらぼう

ふれよう 

従業員ボランティアによる生物多様性保全への継続支援

富士ゼロックス端数倶楽部

http://hasuclub.jp/

当団体は富士ゼロックスおよび関連会社が支援し、従業員が自発的に運営しているボランティア組織です。全国で活動している自然保護団体への寄付と保護活動の支援を通じ、生物多様性の保全に貢献しています。

当団体では会員それぞれが毎月の給与と賞与の100円未満の「端数」と1口100円単位で拠出した任意の額を、ボランティア活動への参加や、社会に有益な貢献を行なっているボランティア団体・福祉施設などへの寄付に活用しています。2015年度の実績は15件260万円(会社からのマッチングギフト含む)であり、同程度の寄付を、1991年の設立から25年間継続して実施しています。

活動の専門性を高めるため、自然環境保護、社会福祉、国際支援/文化教育の3つの部会を設置し、自発意志により選出された委員が運営しています。同様の組織は富士ゼロックスだけでなく関連会社にも拡大しており、2016年4月現在、販売会社31社、地域統轄会社6社、関連会社9社(うち海外2社)の団体が互いに連携した活動を展開しています。会社は、当団体の活動をマッチングギフトやみなし勤務など様々な形でバックアップしています。これは、会員のボランティア活動・寄付が社会課題に取り組む団体と会社の良好な連携につながり、社員のボランティア活動が人材の育成のみならずワークライフバランスを充実させ、社員個人そして会社の活力の源となる、という考えに基づいています。

当団体の自然環境保護部会は、生物多様性保全に資する自然保護活動を会員自ら積極的に実践するため、全国の寄付先自然保護団体と協働した企画を立案しています。2016年度は、自然観察会(六甲山・稲城竹林・ホタル・丹沢ブナ林)、保護活動(オオタカ/サンショウウオなどの希少種・熊野古道世界遺産・植樹・石垣島サンゴ礁)、講演会(南極でのペンギン生態観察・丹沢ブナ保全シンポジウム)など10件を実施しました。これらの活動には当団体会員を中心に従業員やその家族も積極的に参加し、多岐にわたる分野で幅広く生物多様性保全活動を実施しています。また、協働する自然保護団体を寄付でも支援しています。