里山保全
川名里山レンジャー隊(神奈川県藤沢市)
藤沢駅から徒歩20分程の距離にある川名緑地。都市中心部にありながら里山が約30ha残っています。その中央にある川名清水谷戸。この自然を自分たちの活動や子どもたちを通し将来に残したいと思い活動しています。
2019.12.26 続きを読む→
網地島ふるさと楽好 限界集落の社会貢献
網地島ふるさと楽好(宮城県石巻市)
虐待孤児や震災孤児を毎年夏に網地島に無料招待しています。島の自然の中で,島のおじいさんが海から取った魚介類を会話しながら島のおばあさんと料理し,みんなで食べることを通して,大切にされ愛される記憶を持ってもらい,自分がかけがえない大切な存在であることを知ってもらうことを目的としています。
2019.12.26 続きを読む→
里地里山,里川の生物多様性保全プロジェクト
環境ネットワーク「虹」(福岡県福津市)
荒廃した休耕田を整備して17年市民参加の無農薬の米作りと田と川での生きもの調べを行い、里地の生物多様性を保全、またスウェーデンの森のムッレ教育に基づき、ESDの推進と生物多様性保全を目指す自然教室などを行っています。
2019.12.26 続きを読む→
ぼくらは里地里山探検隊 未来の種を探しに行こう
特定非営利活動法人 エコパル化女沼(宮城県大崎市)
世界農業遺産大崎耕土のラムサール条約登録湿地化女沼のワイズユースとして,自然の中で遊ぶ機会が少なくなった子どもたちのために,自然の不思議や生きものの不思議を気付かせる親子参加の里地里山探検隊を年8回開催しています。
2019.12.26 続きを読む→
理科の修学旅行
柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(千葉県柏市)
自然体験活動を通じて理科を学ぶ「理科の修学旅行」を開催し、東京大学の大学院生ら若手研究者と共に、磯、砂浜、秋の山岳地、里山、湖沼などで、地域と季節の特徴を生かした生物観察と学習を行なってきました。
2019.12.26 続きを読む→
親子のための“触れる・食べる”環境保育
サークルてのひら島(神奈川県藤沢市)
毎月、日頃暮らしている近くの遊び場を探しに親子で野外へ出かけます。野草摘み、野の実・木の実採り、磯遊び、ほたると遊ぶ、星めぐり、落ち葉焚き、昔遊び、お花見…、季節に合わせた活動を楽しみます。
2019.12.26 続きを読む→
こどもツーリズム・エコ式会社
だいやエコクラブ(長崎県佐世保市)
こどもツーリズム・エコ式会社とは、クラブメンバー(社員)がSDGsを組み込んだエコツアーの企画運営を行い、参加する小中学生(エコ主)と協力し「自分たちにできること」を考えながら環境活動を行う会社です。
2019.12.26 続きを読む→
カッコウを呼び戻せ!ヨシ原活用大作戦
日比谷アメニス・日比谷花壇共同事業体(代表企業:㈱日比谷アメニス)(宮城県)
市の鳥でもある「カッコウ」を始め、多くの生きものが生息するヨシ原の環境に着目し、生きもの観察会や市民協働のヨシ原の維持管理などを通じて、生きもの同士のつながりや、自然との暮らしに関する理解を深めることを狙いとしています。
2019.12.26 続きを読む→
志津川湾洋上めぐり
宮城県志津川自然の家(宮城県南三陸町)
船で志津川湾内を巡りながら,ラムサール条約に登録された志津川湾の自然や,カキやホヤの養殖の様子を見学することによって,自然の素晴らしさや環境保全に関心をもってもらうことを目的とした活動です。
2019.12.26 続きを読む→
パートナーシップですすめるえなの森保全活動
リコーえなの森中山道里山協議会(岐阜県恵那市)
弊団体は地域企業であるリコーエレメックス(株)が中心となり、地域とのパートナーシップによって2014年に結成されました。生態系豊かな岐阜県恵那市で生物多様性に配慮した森づくりと多世代への学びの活動を展開しています。
2019.12.26 続きを読む→
森づくりと環境プログラム
特定非営利活動法人子どもの森(宮崎県門川町)
子どもたちに良質の森(環境)を残すために、自分たちでできる環境保全の大切さを理解し、興味を持ってもらうための啓発活動です。自然環境の源である森づくりや、森林や河川等を活用した環境プログラムを行っています。
2018.12.28 続きを読む→
自然と共生する社会を目指す三五の活動
三五コーポレーション株式会社(愛知県名古屋市)
当社は国内外で森づくりを展開し、約26万本の苗木を植栽しました。名古屋市にある「ECO35」は森とビオトープ、田んぼの里山環境を創出し、子どもに環境学習を実施しています。また、地域貢献として外来生物駆除活動を実施しています。
2018.12.27 続きを読む→
ちくご川子ども学芸員養成講座
筑後川まるごと博物館運営委員会(福岡県久留米市)
筑後川の自然を守るリーダーとなる子どもたちを育てよう、と活動して8年になります。専門家が密着して活動し、昆虫の生態について調査研究した成果を自分の作品にまとめて発表した人を「子ども学芸員」に認定しています。
2018.12.27 続きを読む→
SOMのロボットで学ぶ「海の生き物」
鈴鹿中学・高等学校 SOM(三重県鈴鹿市)
僕たちは、人間による海のゴミ問題を人の意識から解決することを目的に、海の生きものの多様さや可愛さを知ってもらうために幼稚園などでの水中遊泳可能なロボットを使って活動しています。
2018.12.27 続きを読む→
生き物から学ぶ生物多様性プロジェクト
姫路市伊勢自然の里・環境学習センター(兵庫県姫路市)
姫路市の西部の里山を保全した市の生物多様性拠点施設で、安全を配慮しつつ学校の校外学習や市内外の子どもたちに自然の体感を提供しています。多様な機関の協働の下、タガメなどの希少生物の保全などを行っています。
2018.12.27 続きを読む→
親子で、水と生きものがつなぐ森・里づくり
プロジェクト地球っ子ひろば(愛媛県新居浜市)
親子で、水と生きものがつなぐ森・里づくりをテーマに、五感を使った自然体験ゲームと生息する生きもの(動植物)たちにふれながらの保護体験を組合せた、森と里の再生・保全活動です。
2018.12.26 続きを読む→
汽水域の磯で珍しい生き物を見つけよう
環境ボランティアサークル亀の子隊(愛知県田原市)
渥美半島の内海側で残る貴重な磯。真水と海水が混ざり合う汽水域で、普通の磯にはいない生きものを見ることができます。何種類もの生きものも見つけることができるこの磯のよさ、生きものに触れる楽しさを知ってもらう活動です。
2018.12.26 続きを読む→
JTB地球いきいきプロジェクト
株式会社JTB(東京都品川区)
JTB地球いきいきプロジェクトは、観光地での清掃や地域文化とのふれあいを通して元気な未来を創造していく活動です。環境美化や様々な交流を通じ「地域を元気に、人を笑顔に。」生物多様性の保全に取り組んでいます。
2018.12.26 続きを読む→
自然を大切にする心を育む「くじゅう九電の森」での環境教育
一般財団法人九電みらい財団(福岡県福岡市)
九電みらい財団は、子どもたちの環境保全意識を啓発し、将来の環境保全につなげることを目的に、九州電力㈱の社有林「くじゅう九電の森」にて、講話と体験プログラムから成る環境教育を展開しています。
2018.12.26 続きを読む→
気軽にパーマカルチャー~本気の堆肥作り~
NPO法人はち(兵庫県尼崎市)
尼崎南西部に位置する旧大庄西中学校跡地にて運営している、大庄おもしろ広場。そこでは雑草対策としてヤギを飼っています。そのヤギの糞と街路樹の落ち葉などを使って、本気で最高の堆肥を作ろうという企画を開催しています。
2018.12.26 続きを読む→
夢×自然科学「ネイチャースペシャリストクラブ」
やまがたヤマネ研究会(山形県山形市)
目標は「自然を客観的に見つめることのできる未来の自然の守り人を育てること」です。大学以上のレベルの自然科学技術を取り入れながら、自由な発想や考察を大切に、子どもたちや若者の夢に家族のように寄り添います。
2018.12.26 続きを読む→
勝浦川流域フィールド講座
とくしま生物多様性リーダーチーム(徳島県徳島市)
勝浦川源流域から河口域までのフィールド体験を中心に、8日間で全15講義を実施。専門家から科学的知見を学び、基準を満たした優秀な修了者を、徳島県が「生物多様性リーダー」として認定します。
2017.12.27 続きを読む→
足元の価値を観つける体験プログラム
一般社団法人 くりはらツーリズムネットワーク(宮城県栗原市)
食文化や、モノづくり、農作業、林業などの体験プログラムを年間100回以上実践し、自然と共生する暮らしの文化の価値を表現することで、地域のアイデンティティへと醸成する活動です。
2017.12.27 続きを読む→
衣・食・住!異分野コラボ de SATOYAMA復元
あてま 森と水辺の教室 ポポラ(新潟県十日町市)
雪里環境の復元を目的とした農業・林業・田舎体験・地場産業体験など幅広い層が楽しみながら学べる、100種類以上のプログラムを毎日提供しています。異分野とのコラボによる新たな環境保全の価値創造に努めています。
2017.12.27 続きを読む→
生き物図鑑読み放題サイト 図鑑.jp
山と溪谷社 図鑑.jp(東京都千代田区)
複数の出版社が出版している中上級者向けの生きもの図鑑を電子書籍にして、ジャンルごとに読み放題にするウェブサービスです。2017年12月時点で、「植物」と「野鳥」「菌類」の3ジャンルで、合計6社2機関32冊の図鑑を収録しています。
2017.12.27 続きを読む→
育て!いしかりUMIBEっ子
NPO法人いしかり海辺ファンクラブ(北海道石狩市)
石狩海岸を大好きになって、海辺遊びのマナーを学び、生きものや草木を大切に思う子どもたちを育てる活動です。自然観察や海遊びなどの自然体験活動を実施。また、海辺が直面している環境問題にも目を向けています。
2017.12.27 続きを読む→
毎年恒例!竹林整備でなが~いそうめん流しをしよう
NPO法人環境保全教育研究所(へんちくりん)(長崎県長崎市)
毎年2mずつ延長するそうめん流しを行っています。学童保育の子どもたちが竹の切り出しを行い、竹林整備の重要性や竹を使って行う行事の楽しさを学べる機会をつくっています。
2017.12.27 続きを読む→
馬入水辺の楽校の自然環境の保全と環境教育活動の推進
NPO法人暮らし・つながる森里川海(神奈川県平塚市)
自然の遊び場「馬入水辺の楽校」を拠点に、「川の自然楽校」など、多様な環境学習活動を実践すると共に、ウナギの棲む川づくり運動やトンボの棲むまちづくり運動を展開し、生きものと共存した街づくりを目指しています。
2017.12.27 続きを読む→
シマフクロウ学習
NPO法人シマフクロウ・エイド(北海道浜中町)
絶滅危惧種シマフクロウの生息に関係する地域の学校向けに、身近な生きもののつながりや、シマフクロウ保護が地域の暮らしや基幹産業にもたらす価値や効果について体験を通じて実感してもらうプログラムです。
2017.12.27 続きを読む→
小学生の環境出前講座
特定非営利活動法人チーム御前浜・香櫨園浜 里浜づくり(兵庫県西宮市)
浜脇小学校と香櫨園小学校の3年生に地域の浜に愛着を持ってもらえるよう、1学期は海浜植物の観察、浜辺の生きものの観察を、2学期は野鳥の観察、3学期は国の史跡である西宮砲台などの歴史の勉強をする環境出前講座を行なっています。
2017.12.27 続きを読む→
AQUA SOCIAL FES!! 2017
トヨタ自動車株式会社(東京都文京区)
全国の水辺を守る活動を、トヨタのハイブリッドカー「アクア(AQUA)」の誕生に合わせ、2012年より開始しました。地域NPO団体や地元販売店と協力し、2017年までに延べ653回開催、約7万人の方々が参加しています。
2017.12.27 続きを読む→
ふかや緑の王国を「市民が作り 市民が守り育てる 市民の森」として深谷市と協働により管理運営を行う。
ふかや緑の王国ボランティア(埼玉県深谷市)
ふかや緑の王国ボランティアは、ふかや緑の王国を「市民がつくり市民が守り育てる市民の森」として、市民活動の拠点となるよう深谷市との協働により施設の管理・運営を行なっている。
2017.12.27 続きを読む→
マレーシアボルネオ島での熱帯雨林再生活動
富士通グループ(神奈川県川崎市)
2002年よりボルネオ島で熱帯雨林再生活動を実施しています。熱帯雨林や生態系に関する理解を深め、さらにICTを活用した新たな森林保全の可能性を考える機会を、地域市民と富士通グループ社員の双方に提供しています。
2017.12.27 続きを読む→
都市部の身近な自然の調査・保全・活用
特定非営利活動法人和光・緑と湧き水の会(埼玉県和光市)
都市部の身近な自然を知り、守り、活かす活動です。和光市の特徴的な自然である湧き水とその周辺の生態系を保全し、観察会などを通して身近な自然の大切さを伝え、市民や子ども達が、自然とふれあう場を提供しています。
2017.12.27 続きを読む→
NECネイチャークエストin芝公園
NEC(東京都港区)
生物多様性の指標として、海を越えて「渡り」をする蝶であるアサギマダラを芝公園に呼ぶことを目的にイベントを開催しています。イベントでは参加者が都心にある自然についてレクチャーを受けた後、蝶が好む食草を手入れしたり、選択的除草を行ったりします。
2016.12.21 続きを読む→
丸太にさわろう、木でつくろう~相原里山再生プロジェクト
koeda plus project(東京都)
里山の樹木に触れ、丸太に触れ、間伐材が山から下ろされ加工される過程を体験するなかで、参加者が里山空間に親しむことを目的に、地域と協働でベンチや「treetag(樹木の名札)」、小枝を使った工作教室などを行っています。
2016.12.21 続きを読む→
わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト
ソニー株式会社および日本自然保護協会(東京都)
生物多様性を守るには、多くの人が自然を好きになることが大切。「わぉ!」な感動を多くの人に伝え、みんなで共有することで「わぉ!わぉ!」という大きなムーブメントに育て、生物多様性の保全につなげていきます。
2016.12.21 続きを読む→
”ひろい”海の活動
一般社団法人ふくおかFUN(福岡県福岡市)
主に小学生を対象とした水中スノーケル体験・ビーチクリーンアップ活動を実施しています。子ども達が実際に福岡・博多湾の水中生物を観察した後にビーチクリーンアップ活動を行う、新しい形の環境啓発活動です。
2016.12.21 続きを読む→
能登の里山で学んで遊ぼう!
輪島親子昆虫クラブ(石川県輪島市)
親子一緒に、専門家地域の方と里山での生きもの観察や、休耕田を活用した農業、地域のものを食べる活動を実施しています。里山で子どもたちが成長し、里山の価値に気づき、その重要性と利活用できる幅の広さを再認識する活動です。
2016.12.21 続きを読む→
リトルファーマーズ養成塾
特定非営利活動法人田舎のヒロインズ(熊本県阿蘇郡)
子供たちに農村の暮らしや里山の自然を体験してもらうだけでなく、農村出身の子供たちに身近な自然や生き物を再発見してもらうこと、さらに生きる力(サバイバル能力や対応力)をつけてもらうことを目的とした活動です。
2016.11.18 続きを読む→
ぼくらは里地里山探検隊
特定非営利活動法人エコパル化女沼(宮城県大崎市)
ラムサール条約登録湿地の化女沼で、2009年7月から湿地の保全と「ワイズユース」を行っています。東日本大震災の被災地の子どもたちのために、自然の不思議や生き物のたくましさを気付かせる「里地里山探検隊」を毎月開催しています。
2016.11.18 続きを読む→
『ふゆみずたんぼ』の『生物文化多様性(Bio-cultural Diversity)』を体感する田んぼプロジェクト
特定非営利活動法人田んぼ(宮城県大崎市)
『地域の未来は地域のこどもたちが創る』という考えを基に、こどもたちの自主性と協調性を尊重しながら、『ふゆみずたんぼ』を使った体験学習を展開します。こどもたちが生物文化多様性(Bio-cultural Diversity)によって稲が健全に育つことを学ぶ場を提供します。
2016.11.18 続きを読む→
どんぐりマーケット
神戸市立六甲道児童館(兵庫県神戸市)
木の実がお金の代わり。1日1個子ども達が作った工作を購入することができます。自分の作った工作が売れると、販売価格の1割がお給料として戻ってきます。どこかで「ぐり」を拾っても、工作を作って集めてもOKです。
2015.12.01 続きを読む→
あつまれ、浜わらす!
シャンティ国際ボランティア会 気仙沼事務所(宮城県気仙沼市)
津波発生以来、疎遠になっている海と子ども達の関係を取り戻すための自然体験活動です。活動を通じて海や自然の素晴らしさや楽しさ、恐ろしさや畏敬の気持ちを持てるようになるための機会を提供しています。
2015.12.01 続きを読む→
みどりの自然観察会
NACS-J自然観察指導員東京連絡会(東京都日野市)
自然観察会を通じて自然の素晴らしさを体感し自然を大切に思う仲間を作り、自然を守ることにつなげる普及啓発活動を行っています。主に都市公園で行う五感を使った観察会では、自然の「気づき」を大切にしています。
2015.12.01 続きを読む→
森と紙のなかよし学校
日本製紙 森紙(群馬県片品村)
「森と紙のなかよし学校」は、日本製紙(株)の国内社有林を活用した日本製紙グループ独自の自然環境教室です。2006年10月よりスタートし、2015年6月までの計18回で606人が参加しました。
2015.12.01 続きを読む→
ビオトープ「つながりのひろば」における環境体験学習
パナホーム株式会社(大阪府豊中市)
小学生対象の環境体験学習です。水辺で保全している絶滅危惧種の魚などを採集し、それを題材に生物多様性等について学び、生きものをスケッチして図鑑を作るなど、生きものに触れ、命の尊さを学ぶ場を提供します。
2015.12.01 続きを読む→
いきもの広場で遊ぼう
公益財団法人東京動物園協会井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)
園内の一部(1300平米)を、身近な自然で遊びながら、生きもの物を探し捕まえる体験をする場として整備しました。生息する生きものを見せるのではなく、見つけてもらうことを主目的としています。
2015.11.06 続きを読む→
高めよう!野生動物を守る地域のパワー
やまがたヤマネ研究会(山形県山形市)
目標は『みんなが地域の自然を守り伝える』ことです。5感を使って科学的に地域の自然や野生動物について学ぶ環境を作ることで、生物多様性保全への意識を高める活動をしています。
2015.11.06 続きを読む→
冒険の森づくり
富山森のこども園 (富山県富山市)
冒険の森づくりは、雑木林を丸ごと野遊びの秘密基地にしよう!と4年前に始まりました。藁の家づくりに始まり、アースキッチン、ツリーハウスと、みんなの“あったらいいな”が少しずつ形になってきたところです。
2014.11.14 続きを読む→
飯能市エコツーリズム「ヤマムスメが行く」
飯能市エコツーリズム活動市民の会「ヤマムスメが行く」実行委員会(埼玉県飯能市)
埼玉県飯能市は里地里山の身近な自然を有する地です。ハイキングをしながら、地域の自然、文化、歴史を紹介するツアーを実施。山の楽しみ方や、地域の魅力を実感してもらう活動を行っています。
2014.11.14 続きを読む→
表浜BLUE WALK
虹のとびらBLUEWALKグループ(愛知県豊橋市)
表浜BLUE WALKは、表浜約50kmを学びながら楽しみながら清掃する活動です。BLUE WALKでは地域の生物多様性や文化などを参加者に伝え、その価値が理解され、保全につながっていくことを目指しています。
2014.11.14 続きを読む→
自然体験教育
青少年みどり遊楽舎(神奈川県横浜市)
学校の要請に基づき、近所の森や公園・校庭などで植物や昆虫の観察を行い、子どもたちに自然の面白さ・不思議さを教えます。遠足に随行することもあります。クラブ活動では自然を発見する様々な取り組みの手助けをしています。
2014.11.14 続きを読む→
市民で育てる100年の森
特定非営利活動法人こんぶくろ池自然の森(千葉県柏市)
自然の湧水池がある森を「こんぶくろ池自然博物公園」として整備中です。近隣住民との協力による自然観察会・里山整備活動・各種の地域イベントを通して、自然と触れ合う活動を継続しています。
2014.11.14 続きを読む→
自然体感塾ワンダースクール
自然体感塾ワンダースクール(東京都練馬区)
春夏秋冬・自然の中で・季節を体で感じながら・親子や友だちと一緒に旬の生きものたちと遊びます。ワンダースクールは、「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした会員制の野遊び教室です。
2014.11.14 続きを読む→
ハチ育〜みつばちと自然と私達を繋げる〜
一般社団法人ハニーファーム(愛知県名古屋市)
生物多様性の要である“蜜蜂”を通して、環境・心・命の共育を行います。蜜蜂と共に子ども達の無限の可能性を目覚めさせ、心身ともに健やかな生き方の達人を育む活動です。
2014.11.14 続きを読む→
王子の森・自然学校
王子ホールディングス株式会社(東京都)
「王子の森・自然学校」は、王子グループの社有林や製紙工場見学を通して、森・人・紙の関わりを楽しみながら体験的に学ぶことをコンセプトとした自然体験型環境教育です。2004年から実施しています。
2014.11.14 続きを読む→
カシニワ・フェスタ
カシニワ・フェスタ実行委員会(千葉県柏市)
2013年から毎年5月に千葉県柏市内約70カ所の市民団体や個人などが整備をしている緑地を一斉公開し、各々の緑地で自然の恵みを体感してもらう様々なイベントを実施するカシニワ・フェスタを開催しています。
2014.10.23 続きを読む→
みんなで頑張る。棚田の生物多様性の普及啓発活動
特定非営利活動法人大山千枚田保存会(千葉県鴨川市)
千葉県鴨川市の棚田地帯「大山千枚田」を拠点に、棚田保全活動に参加する都市住民と地元農家が協働して地域の里山の生きもの調査を続けています。その結果を基にした普及啓発のための媒体作りや自然観察会も実施しています。
2014.10.23 続きを読む→
知ろう伝えよう外来生物のこと
石垣市立伊原間中学校(沖縄県石垣市)
石垣市立伊原間中学校では毎年1年生を対象に、島内で問題となっている特定外来生物のオオヒキガエルを教材として、生物実験を含む環境教育プログラムを実施。生物多様性保全への理解と関心を高めています。
2014.10.10 続きを読む→
土の学校〜山武で稲作・農業体験
土の学校実行委員会(千葉県千葉市)
お米作りを通して自然と親しむ体験学習企画です。土にふれること、野菜やお米ができる現場を見ること、生産者たちと交流することは、私たちのつながりを考えるうえで大切なことだと自然に実感できます。
2014.01.06 続きを読む→
田んぼの恵みと育みを学ぶ「佐渡Kids生きもの調査隊」
一般社団法人 佐渡生きもの語り研究所( 新潟県佐渡市)
島内の小学生が1年を通して無農薬の米づくりと生きもの調査を行い、米づくりと田んぼの生きもののつながりについて学びます。活動を通して、田んぼを育むことが人・トキ・生きものとの共生となることに気づきます。
2014.01.06 続きを読む→
Bセンスさんぽ
Bセンス・フォーラム(東京都世田谷区)
一人ひとりが日々のくらしの中で「生物多様性」を意識した行動を選択する感性「Bセンス」について、散歩を楽しみながら探します。見つけた「Bセンス」の得点を集計し、地域の自然と価値を改めて発見・確認します。
2013.12.12 続きを読む→
フィールド・クラブ
ネクスファ高柳教室(千葉県柏市)
千葉県柏市の耕作放棄地をフィールドに、年長〜小学6年生を対象に、ふれる・作る・学ぶ・食べる・遊ぶ・楽しむをモットーに畑と草むらの生きもの調査を通年で行い、観察力・洞察力・主体的に学ぶチカラを養う活動です。
2013.12.12 続きを読む→
都心で行う田植え・稲刈りと環境体験型プログラム「街育」
森ビル株式会社(東京都港区)
当社都心緑地において、季節ごとにワークショップなどの環境体験型プログラムを開催しています。次代を担う子どもたちが直に土にふれ、緑や生きものを目にすることで自然環境への意識を高めることができます。
2013.12.12 続きを読む→
umihamaそうじ
石巻海さくら(宮城県)
「石巻・海さくら」は、水中にある「皆様の大切なもの」の回収とゴミの撤去を行っています。海岸のゴミ拾いや子どもたちが元気になるためのイベントも企画しております。
2013.11.03 続きを読む→
東日本大震災で失われたアマモ場の再生活動
松島湾アマモ場再生会議(宮城県)
震災による津波で大部分が失われたアマモ場の再生を目指しています。「親子で学ぶ松島湾の海辺」(自然観察会)、残存したアマモ場の調査と花枝採取、アマモ場と漁業の共生状況に関する調査を行いました。
2013.11.03 続きを読む→
ミツバチによる環境教育と地域活性化
赤坂みつばちあ(東京都)
2011年4月にスタートした赤坂地区ビル屋上での都市養蜂。メディア企業が加わり小中学校の環境教育が活動の主な柱です。ミツバチに刺される不安を持った生徒も「生きものとの繋がり」を実感しています。
2013.11.03 続きを読む→
かとうさんちの援農日
かとうさんち(山梨県)
8年前に山梨県都留市に移住。それ以来、開拓、建築、田畑、狩猟、”生態系の中に暮らす”というチャレンジをしてきました。これを自己満足に終わらせるにはもったいない。この暮らし自体を体験してもらう活動です。
2013.11.03 続きを読む→
流域住民による生物多様性の保全と教育が一体となった取り組み
雨ふる大地の水辺保全ネットワーク(大阪府)
活動のモットーは「環境保全と環境教育の一体化」です。小学校での環境教育教材の開発と実践を通して興味をもった子どもが実際の保全活動に参加し、活動を通して成長し、保全活動のリーダーに育っています。
2013.11.03 続きを読む→
福島での海辺の環境教育
海辺の環境教育フォーラム(東京都立川市)
2012年6月8日から10日に、福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま(AMF)」において “海辺の環境教育フォーラム2012 inふくしま”が開催されました。
2013.04.03 続きを読む→