循環型環境ストレスフリーを実現した タオル生産プロセスの構築
株式会社スマイリーアース(大阪府泉佐野市)
「日本タオル製造発祥の地」大阪・泉州のタオル製造における化学薬剤依存によって引き起こされてきた河川汚染問題の改善に寄与する技術開発を実現しました。生物多様性維持と地場産業の持続可能化に貢献しています。
2019.12.26 続きを読む→
間伐材を活用した「木のストロー」普及活動 (ウッドストロープロジェクト)
株式会社アキュラホーム ウッドストロープロジェクト(東京都新宿区)
適切な間伐による森林保全の動機付け・間伐材の有効活用・林業への経済的支援を目的としています。また、廃プラによって汚染された海洋環境の改善、健やかな森林環境とゴミのない海洋環境に寄与することを目的とする活動です。
2019.12.26 続きを読む→
捜真SDGsプロジェクト
捜真女学校(神奈川県横浜市)
家庭科の授業でカカオ豆の生産における児童労働とSDGsについて学んだことをきっかけに、フェアトレードのチョコレートとSDGsを意識したタピオカドリンクの販売を行いました。これらの活動を通して在校生の意識改革に取り組んでいます。
2019.12.26 続きを読む→
「サンゴに優しい日焼け止め」プロジェクト
ジーエルイー合同会社(沖縄県那覇市)
サンゴや他海洋生物に影響が懸念されない成分のみで「サンゴに優しい日焼け止め」を企画販売し、サンゴの大事さ、配慮あるサステイナブルツーリズムを沖縄から呼びかけています。
2018.12.26 続きを読む→
Earth Mall with Rakuten
Earth Mall with Rakuten編集部[楽天株式会社、博報堂株式会社](東京都)
「未来を変える買い物を。」を掲げ、生物多様性をはじめとする環境や、社会のことを考えて作られた商品が集まる場所を造り、それらをもっと買いやすくしたいという思いから始まったプロジェクトです。
2018.12.26 続きを読む→
生態系への影響を考えると化粧品は「無添加」になる
株式会社ファンケル(神奈川県横浜市)
世の中の「不」を解消するために生まれた「無添加化粧品」は、肌にストレスを与える「成分」を一切使っていません。加えて地球の「生態系」も考慮した商品づくりをし、40年近く消費者に「無添加化粧品」を提供しています。
2018.12.26 続きを読む→
OKUTAこめまめプロジェクト
NPO生活工房つばさ・游(埼玉県比企郡小川町)
地域の有機農家が作るお米を企業が提携三原則(全量買取・即金・再生産可能価格)で買い、希望する社員に社員価格で販売する仕組みを構築。地域の環境を守る、という関わる全てが幸せになる日本発の企業CSAの試みです。
2018.12.26 続きを読む→
「日本初」サステナブル・シーフードの社員食堂への導入による海の生物多様性への貢献
パナソニック株式会社(大阪府門真市)
“日本初”社員食堂への「サステナブル・シーフード」の継続導入を通じ、海の豊かさを守る「認証制度の認知向上」や持続可能な食材を選択するという「消費行動の変革」により、海の生物多様性への貢献を目指す活動。
2018.12.26 続きを読む→
ジープ島エコ・プロジェクト
太陽油脂株式会社(神奈川県横浜市)
太陽油脂は環境保護を目的として、ジープ島を訪れるゲストに生分解性の高い石けん製品を提供しています。ゲストは美しい自然環境の中で、自らの選択が環境に与える影響について実感することができます。
2018.12.26 続きを読む→
YUMEITAプロジェクト
特定非営利活動法人つくしん棒(岐阜県郡上市)
里山保全を目的に、児童が間伐材から学習机の保護天板を作り、6年間使用します。小学生の頃から木に触れ、森林保全を意識付けます。児童の数だけ毎年必要とされることから、間伐材を継続的に使い続ける仕組みを有する活動です。
2017.12.27 続きを読む→
おつかいもん魚津
魚津三太郎倶楽部(富山県魚津市)
魚津三太郎倶楽部ではギフトカタログ「おつかいもん魚津」を通して、地域の環境や、人々の暮らし、文化を守り、伝え、育てていく活動を支援しています。
2017.12.27 続きを読む→
バードフレンドリー®認証コーヒー
住商フーズ株式会社(東京都千代田区)
渡り鳥の住む森林を守りながら栽培されたコーヒー豆「バードフレンドリー®コーヒー」を輸入・販売し、売上の一部を渡り鳥の研究・保護のために寄付する取組です。消費者は、このコーヒーを飲むことで、気軽に生物多様性保全に貢献できます。
2017.12.27 続きを読む→
藤前干潟を守る「庄内川ペーパー」プロジェクト
大日本印刷株式会社(愛知県名古屋市)
行政、企業、教育機関、地元企業が協働した取り組みです。ヨシ刈りを行うことで、ラムサール条約登録地である藤前干潟の保全活動です。ヨシ刈りから卒業証書の制作・提供までの仕組みにより、地域との継続的な実施が可能な取り組みです。
2017.12.27 続きを読む→
「竹紙」と社会をつなぐブランド「MEETS TAKEGAMI」
中越パルプ工業株式会社(東京都中央区)
当社が製造する国産の竹を100%使用した「竹紙」は、森林や里山、生物多様性保全に貢献しますが、採用商品がない限り、多くの方に知ってもらう機会がないため、竹紙ブランド「MEETS TAKEGAMI」を立ち上げ、最終商品の開発により、「竹紙」の存在をより多くの人へ伝えています。
2017.12.27 続きを読む→
持続可能な社会の実現のための「フェアトレード活動」
大日本印刷株式会社(DNP)(東京都)
大日本印刷株式会社(DNP)は、途上国の生物多様性や生産者の人権に配慮した国際フェアトレード認証コーヒーを、社内の応接室やカフェに採用しています。これまでに、90万杯を越えるコーヒーを販売しました。また、フェアトレードについて、社内外の人たちに知ってもらう活動にも力を入れています。
2016.12.21 続きを読む→
輸入合板代替製品で生物多様性に貢献する
三菱ケミカルホールディングスグループ クオドラント・プラスチック・コンポジット・ジャパン株式会社(三重県四日市市)
日本の建築現場で使用されているコンクリート型枠用合板は、東南アジア地区からの輸入木材に大きく依存しています。当社の「Xシート型枠」を普及させることにより、熱帯雨林を保護し、生物多様性保全に貢献します。
2016.11.18 続きを読む→
コーヒー1杯でできる里山保全
特定非営利活動法人里山倶楽部(大阪府南河内郡)
里山保全にかかる費用を活動の中で生み出す目的で、間伐材で炭を焼いています。さらに自分たちで焼いた竹炭で、珈琲を煎っています。直接保全に携わることができない人も、珈琲を飲むことで活動に参加出来ます。
2016.11.18 続きを読む→
ヤシノミ洗剤の売上1%で支援するボルネオ環境保全
サラヤ株式会社(大阪府大阪市)
人と地球にやさしいヤシノミ洗剤シリーズは、1971年に誕生しました。2007年5月から、出荷額の1%を洗剤の原料の主要産地、ボルネオ島の北部に位置するサバ州の熱帯雨林や生物多様性の保全を支援しています。原材料の調達には、 RSPOのBook&Claim方式を採用しています。
2016.11.18 続きを読む→
かまくら和器プロジェクト
NPO法人游風(神奈川県鎌倉市)
鎌倉の里山保全に必要な間伐をした時に発生する木の有効活用とイベントの飲食容器ゴミに削減に役立つ「かまくら和器」(木の器)を作り、普及啓発する活動です。
2015.12.01 続きを読む→
生物多様性の保全に向けた企業の社内消費におけるフェアトレード商品の活用
NTTデータ(東京都江東区)
NTTデータグループは世界に社員が約76,000人いるIT企業です。生物多様性ホットスポットの保全につながるフェアトレードの取り組みを、継続的に多くの社員が関われるよう社内の消費で推進しています。
2015.12.01 続きを読む→
竹紙(たけがみ)の取り組み~本業を通じた社会的課題への挑戦~
中越パルプ工業株式会社(東京都)
中越パルプ工業は、年間2万トンもの日本の竹を紙にします。厄介な放置竹林も、大量の竹を持続的に使うことで、森林、里山、生物多様性の保全を図ります。本業の紙づくりで、社会的課題の解決を目指しています。
2015.12.01 続きを読む→
BIO NET INITIATIVE ~いのちをつなぐ街づくり~
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区)
マンション供給時に、敷地の大小に関らず全物件で生物多様性保全のための植栽計画をつくり、「点」、「線」、そして「面」へとエコロジカルネットワークを形成して、生活者に理解してもらうために広める取組みです。
2015.11.06 続きを読む→
持続可能な用紙調達
富士ゼロックス株式会社(東京都港区)
当社は調達・使用・提供する用紙について、持続可能な森林管理がなされた材料を用い、保護価値の高い森林の保護や森林生態系に配慮した操業を行う調達先から調達することを定め、生物多様性の保全に貢献しています。
2015.11.06 続きを読む→
日本の森と里山を守り、人と生物を育む紙「里山物語」
中越パルプ工業株式会社(東京都)
間伐材をクレジット方式で最大限活用した印刷用紙「里山物語」は、紙代金に含む寄付金で、里山で活動する団体を支援します。紙を選ぶだけで、誰でも生物多様性保全に貢献できる仕組みをつくり、推進しています。
2014.11.19 続きを読む→
「5本の樹」…お客様と一緒に累積1000万本
積水ハウス株式会社(大阪府大阪市)
積水ハウスでは、2001年から「5本の樹」計画と名付けた生きものに役立つ自生種・在来種を中心とした植栽を提案しお客様と一緒に推進してきました。2013年末には全国に累計1000万本の植栽を達成できました。
2014.11.14 続きを読む→
親しみやすく、分かりやすい、生物多様性マンガ等の情報発信
地球環境関西フォーラム(大阪府大阪市)
環境や生物多様性に余り関心がない人も受け入れ易いように、「環境」「生物多様性」等の言葉を前面に出さず、生活の中の身近な関心事と結びつけて分かり易く伝えるマンガを作成し生物多様性の普及促進に活用しました。
2014.10.23 続きを読む→
生きもの元気米
NPO法人河北潟湖沼研究所(石川県河北郡)
農薬の空中散布をしない、畦の除草剤を使わない「生きもの元気米」。田んぼ一枚ごとに生きもの調査をして、その田んぼにいる生きものをパッケージに表示します。どこのどんな田んぼで誰が作ったかがわかるお米です。
2014.10.10 続きを読む→
段ボールコンポストを使って、地球に優しくなろう♪
地球らぶ(東京都)
段ボールコンポストを使い、生ゴミ焼却エネルギーの負担軽減を目指すと共に、コンポストから出来た肥料で野菜・植物を育てています。自然や生命の大切さを再認識する活動をしています。
2014.01.06 続きを読む→
里山の資源と地域特産とのコラボ
里山オオムラサキの森を守る会(東京都)
群馬県大間々市塩沢の里山「通称ぞおっきの森」の保全を続けています。その継続的活動資金のため、オオムラサキの恵みと地域特産品の桐生絹製品を融合させたものづくりをしています。
2014.01.06 続きを読む→
マリン・エコラベル・ジャパン
一般社団法人 大日本水産会(東京都)
「マリン・エコラベル・ジャバン」は、積極的に資源と生態系の保護に取組む漁業を認証しています。製品に水産エコラベルを付けそれを消費者に選んでいただくことで、漁業者はより積極的に資源管理に取組みます。
2014.01.06 続きを読む→
国産ひのきベビーベッドレンタル
株式会社良品計画(東京都)
「使う期間は限られているけれど、大切な赤ちゃんのために信頼できるベッドを使用したい」、そんなお客様の声に応えて、国産ひのき材ベビーベッドを無印良品で販売するのではなくシェアする仕組みを構築しました。
2014.01.06 続きを読む→
FSC森林認証製品の製造販売
堀内ウッドクラフト(神奈川県足柄上郡)
FSC森林認証材を使用した製品を製造し、購入して使っていただくことで、世界の森林の適切な保全につながります。森林を保全することで生物多様性の保全にもつながります。
2013.12.12 続きを読む→
ハッピーエレファント
サラヤ株式会社(大阪府大阪市)
「ハッピーエレファント」シリーズは、持続可能な商品作りを目指し、原料には環境と人権に配慮したパーム油を使用しています。
2013.12.12 続きを読む→
「生きもの豊かな田んぼ」の取り組み
株式会社アレフ(北海道)
生物多様性の保全に貢献する稲作農法を基準化し、生産者に取り組みを呼びかけ、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」でライスとして提供。2012年現在22店舗で年間約400万食を提供しています。
2013.11.03 続きを読む→
フェアウッド・パートナーズ
フェアウッド・パートナーズ(東京都)
フェアウッドとは、地域材、認証材など伐採地の環境や社会に配慮した木材・木材製品のこと。木を使う人が「森を壊さない木材の選び方」を実行することで木の流れを変え、世界の森林を守ることを目的としています。
2013.11.03 続きを読む→