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まもろう たべよう ふれよう つたえよう えらぼう 

流域圏市民との交流で山間地域の資源を生かした循環 と伝承文化の継承

認定NPO法人 ときがわ山里文化研究所

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流域圏市民と山村地域の交流を通して元気な山里づくりを目指しています。水源の森づくり、竹林間伐、これを利用した竹炭・竹酢液づくり、無農薬茶、わさびなどの生産・販売、さらに伝承文化の継承、山の学校開校などを行っています。

過疎化が進む荒川支流都幾川源流域の自然環境の保全や、地域資源を生かしたモノづくりを進めています。荒川に流れる都幾川の源流域であるときがわ町(旧都幾川村)は、急速な高齢化と過疎化に伴い、水源の森は荒廃し河川流域の環境悪化が進んでいます。当NPOは、設立来水源地域の環境を守る活動を地域と協力、連携して取り組んできた実績を踏まえ、さらに、幅広い流域圏都市市民や学生、子ども達と協働して、広域的、総合的、先導的に水源地の森づくりや河川(谷川)環境保全、利活用活動に取り組み、源流域から清流を取り戻す先導的な活動を行い、広く情報発信しています。

主な活動として、
1.竹林の間伐、遊休地の草刈、畑地の整備活動や都幾川源流域に豊かな水源の森づくり(広葉樹7種の苗木を植栽、約2ヘクタールの放置林に広葉樹1,500本超の植栽育成活動)、源流清掃などを推進しています。山間地域の環境保全活動を年間を通して実践しました。

2.間伐材を利用した「竹炭・竹酢液」「燻製竹」や「無農薬茶」「源流わさび」などの、地域資源を生かした商品開発、生産、販売活動を行い、地域振興に努めています。

3.地域の伝統の祭り「大野神社送神祭」と町指定無形民俗文化財の「ササラ獅子舞」の保持継承を支援するとともに、キビやソバ・お茶など伝統食の技の講習会を実施して山の伝承文化を伝えています。

4.山里の自然や文化、NPO活動について、流域市民の山里体験を受け入れています。夏期は児童対象の「ときがわ山の学校」(延7日間、約300名参加)を開講し、源流域の厳しさ、素晴らしさを学習、体験させ、河川や水に対する理解と関心そして自然に感謝することを学んでいます。さらに一般対象では、勤労者、老人大学、生協など多くの方(約300名)が山里を訪れています。