生物多様性5つのアクションたべようふれようつたえようまもろうえらぼう

生物多様性 5つのアクション

2010年に名古屋で行われた生物多様性に関する国際会議で、生物多様性の大切さを世界中の人が知り、行動することで、少しでも早く、人と自然が共生する社会を実現しようと、2011年から2020年までを「国連生物多様性の10年」とすることが決められました。

日本でも「国連生物多様性の10年 日本委員会」が組織され、本格的に活動が始まりました。でも生物多様性を大切にするために、普段の暮らしの中で、どんな行動をすればよいのか、よくわかりませんよね?

そこで、子どもから大人まで、誰もが「生物多様性を大切にする行動」が気軽にできるように、一般社団法人CEPAジャパンの提案で、日々の暮らしの中で実行できる5つのアクションを、「国連生物多様性の10年日本委員会」が定めました。それが、このサイトで紹介する「生物多様性 5つのアクション」です。本サイトでは、この5つのアクションを指針にしながら、各地で行われている活動を紹介していきます。

生物多様性アクション大賞

日本各地で行われている5つのアクションに貢献する取組みを表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化を目指す活動として2013年に「生物多様性アクション大賞」が設置されました。生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り、「たべよう部門」、「ふれよう部門」、「つたえよう部門」、「まもろう部門」、「えらぼう部門」の5部門で優秀賞を選定し、さらに優秀賞の中から大賞を選定します。本サイト「いきものぐらし」では、各年度ごとの優秀賞・特別賞の活動内容を実践事例として掲載しています。

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二十四節気七十二侯

地球は1年に1回、太陽の周りを旅しています。その動きが季節を生み出し、さまざまな自然の変化を生み出します。その太陽の巡りを24分割した暦が「二十四節気」。さらに、「二十四節気」を3つに分け、1年を72に分割した暦が「七十二候」です。農作業の目安となる暦として、紀元前4世紀~5世紀に中国で生まれ、その後、日本に伝わりました。「うめのみ、きなり」「こおろぎ、とにあり」など七十二侯の言葉が示す情景は、そのまま日本の生物多様性の豊かさを示すものです。

本サイトは、この二十四節気七十二侯をイラストで表現しています。季節の巡りに応じてイラストや暦の言葉が変わります。ぜひ時々に、このサイトを訪れて、自然の変化に心を開いてみてください。

本サイトでは、なじみのない言葉を現代語に置き換えるなど、一般社団法人Think the Earthによって、今の時代に合わせてわかりやすくアレンジされたオリジナルの七十二候「えこよみ」を採用しています。

※イラスト 石坂しづか
桑沢デザイン研究所卒業。書籍、雑誌、CDジャケットなどを中心に活躍中。

「いきものぐらし」というタイトルには、私たちの暮らしに恵みを与え、私たちのいのちを支えてくれている、無数の生きものたちへの感謝の気持ちを込めて付けました。私たちも含めた生きもの同士が共生する持続可能な暮らしのことを「いきものぐらし」と呼んでみたいと思っています。


このウェブサイトは平成24年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて制作されました。