

ノータッチサンゴ
エコガイドカフェ(宮古島市下地与那覇)
下地島空港への直行便就航によるサンゴ礁への観光負荷を事前に回避するため、「ノータッチサンゴマナー」を動画拡散させる発地啓発(香港、台湾、中国本土、日本国内など)ならびに下地島空港での動画放映による着地啓発を行っています。
2019.12.26 続きを読む→


気象キャスターによる写真展「天気のミカタ、自然のミカタ」
特定非営利活動法人気象キャスターネットワーク(東京都台東区)
全国 80 名以上の気象キャスター、気象予報士が集結した全国初の写真展です。 気象現象や環境、動植物の写真と撮影した本人のコメントを展示。写真を通じて生きものや環境、空からのメッセージを伝えたいという想いから企画・開催しました。
2019.12.26 続きを読む→


トンボ100大作戦 ~滋賀のトンボを救え!~
生物多様性びわ湖ネットワーク(滋賀県)
滋賀に拠点を持つ企業8社が連携し、県内に存在するとされている100種のトンボについて、調査、保全、発信の3つの作戦を通して、地域の様々な団体と連携の輪を広げ、滋賀県の生物多様性保全に楽しく貢献する活動です。
2019.12.26 続きを読む→


「里山物語」で「国連生物多様性の10年」に取り組み続ける10年間
中越パルプ工業株式会社(東京都中央区)
独自製品「里山物語」は「日本の森」と、「里山と生物多様性」を守る、二つの大きな仕組みを作りだした印刷用紙です。「国連生物多様性の10年」に向け、2009年から本業の紙づくりで持続的な取り組みを行なってきました。
2019.12.26 続きを読む→


「みんなの潟学-越後平野における新たな地域学-」の出版
新潟市(新潟県新潟市)
越後平野の潟と人との共生の在り方を見つめ直し、地形、歴史、文化、民俗、動植物、利水など、多様な視点からふるさとを象徴する“潟”を読み解く本「みんなの潟学-越後平野における新たな地域学」を出版しました。
2019.12.26 続きを読む→


JBIBいきものDays
一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)(神奈川県横浜市)
愛知目標の一つである生物多様性の主流化の実現に向け、企業人・一般市民を含む都市生活者を対象に、企業緑地などでの動植物のモニタリングや植林活動を一斉に実施するイベント「JBIBいきものDays」を継続開催しています。
2019.12.26 続きを読む→


水ミーティング ー 連携の力で水環境を保全しよう
北見北斗高校サイエンスクラブ(北海道北見市)
北見北斗高校サイエンスクラブが地元企業などと連携して水環境保全シンポジウム「水ミーティング」を行ない、水環境保全に関する活動発表や環境絵本作りなどを通じて、市民の方々に水環境保全の必要性を呼びかけました。
2019.12.26 続きを読む→


「カメラ」×「鳥」で伝える、いきもののつながり
キヤノンバードブランチプロジェクト(東京都大田区)
“鳥”を通じて生物多様性について考えるプロジェクトです。ウェブサイトやイベントを通じてカメラユーザー等が野鳥に触れるきっかけをつくるとともに、国内外の事業所で野鳥との共生に向けた活動を行っています。
2019.12.26 続きを読む→


三番瀬自然観察会・写真展開催、写真集発行
三番瀬写真展実行委員会(千葉県船橋市)
首都圏の貴重な自然環境である三番瀬(千葉県船橋市他)で自然観察会・撮影会などを開催しています。また、写真集を発行し市内学校などへ寄贈。その他、各種環境イベント参加などを通じて三番瀬の重要性を広く訴えています。
2019.12.26 続きを読む→


99%外来種の水族館:花園教会水族館:きふがた
花園ジョイフル子ども会(京都府京都市)
180種以上におよぶ外来種(主に淡水魚・爬虫類)の展示を通じて、外来生物=悪という単純な図式に当てはめるのではなく、外来種の生態・行動に対する正しい知識を提供し、命の大切さと観察の楽しさを学ぶきっかけをつくります。
2019.12.26 続きを読む→


ガタレンジャーJr.
特定非営利活動法人藤前干潟を守る会(愛知県名古屋市)
藤前干潟保全の意義を伝え、そのフィールドを生かした次世代育成を目的として始めたのが「ガタレンジャーJr.」の活動です。2009年の開始から10年が経過し、着実に活動の成果を出しつつあります。
2019.12.26 続きを読む→


主体的に地元の松名瀬を伝えたくて
三重中学校・三重高等学校(三重県松坂市)
地元の貴重な松名瀬干潟で7年間毎月1回調査を続けさせて頂いており、研究発表を行いました。また、そのデータを使って、生徒自身が観察会を企画・運営し、既に2,000名以上の方々に参加いただいていいます。
2018.12.27 続きを読む→


企業が取り組むはじめての生物多様性 Let’s Try Biodiversity!(LTB)
電機・電子4団体 環境戦略連絡会 生物多様性WG(東京都千代田区)
生物多様性保全活動を開始する事業者に向けて、比較的容易な11の活動事例を丁寧に解説した手引書(LTB)を制作しました。説明会を各地で展開し、参加者に実際に取組みを見学・体験頂くことで各企業の活動を支援しています。
2018.12.27 続きを読む→


竹紙ORIGAMIで生物多様性保全を社会へ伝える
中越パルプ工業株式会社(東京都)
竹紙の折紙は、イベントで楽しみながら里山の生きものを形作れると同時に、日本の里山や生物多様性を感じ、学ぶことができる。B2B企業の当社が枠を超え、様々な団体と共に、大人から子どもまで、生物多様性を考える場を作っています。
2018.12.27 続きを読む→


白いおしりを捕まえろ!セイヨウオオマルハナバチで外来種問題を伝える
株式会社アレフ エコチーム(北海道恵庭市)
2005年より外来種セイヨウオオマルハナバチの駆除活動をしています。巣を作る前の女王バチが飛び回る春に、生物多様性保全と外来種問題の重要性を伝えるため、体験の機会を提供しています。
2018.12.27 続きを読む→


国の天然記念物「イタセンパラ」を地域の宝に!
愛知県立木曽川高等学校 総合実務部(愛知県一宮市)
私たちの地域に生息する淡水魚「イタセンパラ」は、国の天然記念物であり、絶滅危惧種IA類に登録されています。地域の宝を多くの人たちに知ってもらい、一緒に保護活動をおこなうことを目標にして広報活動をおこなっています。
2018.12.27 続きを読む→


アウトフィールド書道
日本文化書道院 玲書館 [書道教室](東京都世田谷区)
筆や紙など書の用具は里山からの贈り物。里山で森林再生作業を実施後、現場で感想を一文字の毛筆作品として書くアウトフィールド書道。
里山文化と環境問題を地元の人と考え、書で表現しフォーラム等で伝える活動です。
2018.12.27 続きを読む→


彼らの声を聴けるのは僕らしかいない
北海道希少生物調査会(北海道札幌市)
当会は約10年間、生物調査と啓発活動に注力してきました。その集大成としてイベント「彼らの声を聴けるのは僕らしかいない」を主催。ボルネオゾウが窮地に陥っていることに私たち日本人が関わっていることを、多角的な視点でお伝えしました。
2018.12.27 続きを読む→


生物多様性が保全された地球を目指した環境教育
積水化学工業株式会社(東京都港区)
当社は「生物多様性が保全された地球の実現に向けて」を環境長期ビジョンに掲げ、あるべき環境人材像への到達を目指して教育体系を整備し、教育を国内外で実施。従業員の環境活動推進力は着実に向上しています。
2018.12.27 続きを読む→


動物画家がつなぐ野生動物・生息地環境保全活動
アトリエ マンセル(東京都中央区)
動物画家の立場から日本における絶滅危惧種と生息地を取材して作品を描き、多くの生物と環境に対し一人でも多くの方に関心を持っていただくきっかけとして、個展・子ども向けお絵描きイベントや、一般の方・学生を対象にした講演会を開催しています。
2018.12.27 続きを読む→


Blue Earth Project
Blue Earth Project(兵庫県神戸市)
2018年3月中川雅治環境大臣を表敬訪問して活動報告
全国11地域200名以上の女子高生が参加活動する環境教育活動Blue Earth Projectでは、海の生物多様性を守ろうをテーマに、UNDB-Jの連携事業に認定いただき、環境省からも各種協力をいただいて活動しています。
2018.12.27 続きを読む→


生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲~
仙台市環境局環境共生課(宮城県仙台市)
市民の生きものへの関心を高めるため、仙台にゆかりのある生きものが奏でる「音」をテーマに、多様な主体と連携しながら、生きもの観察会やワークショップ、鳴き声のハイレゾ音源の配信等の啓発事業を実施しています。
2018.12.27 続きを読む→


入場無料-世界の淡水魚水族館
花園ジョイフル子ども会(京都市右京区)
『花園教会水族館』は、「生きた魚を見たことがない」という子どもの声から始まった、居場所のない子こどもが1人でも来ることができる入場無料の世界の淡水魚水族館。どんな子どもでも、生き物とのふれあい、また生きものクイズを通して生きものに興味が持てる施設です。
2018.12.27 続きを読む→


魚部 ~人物多様性をもとに、生物多様性を伝える活動
北九州・魚部(福岡県北九州市)
自然や生物、自然と人の関わりに関心をもつプロとアマ約320名が、全国31都道府県から集う人物多様性に富んだネットワークです。10万人規模の博物館企画展参加への雑誌『ぎょぶる』を刊行するなど、独自の視点と知見で生物多様性を伝えています。
2017.12.27 続きを読む→


六甲山のキノコの多様性調査
兵庫県立御影高等学校環境科学部生物班(兵庫県神戸市)
六甲山の「再度(ふたたび)公園」におけるキノコの多様性を伝える活動を地域と連携しながら、標本作成、生態的分析から行っています。その成果は学会や県内外の様々な企画展で公開しています。
2017.12.27 続きを読む→


3・9・4で持続可能な田んぼの評価
NPO法人田んぼ(宮城県大崎市)
田んぼの持続可能性を3つの要素1)農薬の指標、2)土の指標、3)風致で、9つの生物の機能的指標群によって評価し、農家や消費者、小学生でもできる4つの簡単な調査方法を通して、レーダーチャート作成により自己評価する方法を作りました。
2017.12.27 続きを読む→


富士山麓ロードキル撲滅プロジェクト
山梨県立吉田高等学校放送部×富士山アウトドアミュージアム(山梨県南都留郡)
富士山麓で行っているロードキル撲滅へのアクションを地元高校生たちと実施しています。高校生の視点から動画作品や通報用名刺カード、ラジオCMなどを製作し、地域ぐるみで注意喚起のアクションを行っています。
2017.12.27 続きを読む→


かごしま市場の魚図鑑プロジェクト
一般社団法人鹿児島水圏生物博物館(鹿児島県鹿児島市)
鹿児島県内の市場に水揚げされる魚種を調査・研究し、その成果を活かして鹿児島県の魚の多様性を広く一般に伝えるとともに、水産業の活性化につなげることを目標としています。
2017.12.27 続きを読む→


サンゴ骨格染めで日常の中に綺麗なサンゴ礁を!
コーラル・ネットワーク(神奈川県川崎市)
サンゴ礁が美しく素晴らしいものだといつも思ってもらえるよう、普段の生活で使うハンカチやTシャツにオリジナルのサンゴ模様を布用クレヨンでなぞって浮かび上がらせる「サンゴの骨格染め」ワークショップを行っています。
2017.12.27 続きを読む→


市民セクターとの協働を通じた「市民のための環境公開講座」の開催(25年間継続実施)
損害保険ジャパン日本興亜(株)、(公財)損保ジャパン日本興亜環境財団、(公社)日本環境教育フォーラム(東京都新宿区)
1993年に、環境問題を正しく理解・認識するだけでなく、市民それぞれの立場による具体的な行動に繋がることを目的として一般市民向けに開講した講座です。今年で25年目を迎え、参加者人数は延べ18,948名にのぼります。
2017.12.27 続きを読む→

