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つたえよう 

ノータッチサンゴ

エコガイドカフェ

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下地島空港への直行便就航によるサンゴ礁への観光負荷を事前に回避するため、「ノータッチサンゴマナー」を動画拡散させる発地啓発(香港、台湾、中国本土、日本国内など)ならびに下地島空港での動画放映による着地啓発を行っています。

2019年3月1日に策定された第 2 次宮古島市観光振興基本計画では、年間入域観光客数目標値を200万人としている。その6割はインバウンド観光客であり、うち大半が中華系アジア人(以降、華人とする)と目されている。宮古島を訪れる華人は近く150万人に達し、また、そのほとんどがサンゴの海をスノーケリングなどで遊泳することになるだろうと予想される。下地島空港などに直行便で到着した彼らがレンタカーを借りてサンゴの海で無秩序に遊泳するとなれば、宮古島の健全なサンゴ礁が折損し大打撃を被ることにもなりかねないだけでなく、目玉である観光資源のサンゴ礁が消失し、宮古島観光が持続不可能なものとなってしまうという最悪の事態も考えなければならない。SDGs元年と言われている本年、宮古島観光を持続可能なものとするための対策が急務となっている。

<発地活動>
台湾、香港、上海などの発地において、「ノータッチサンゴ動画」のリーチを広げ、eラーニングやVR体験ツアーなどでエンゲージを高め、石や岩にもサンゴの赤ちゃんが育っていることを知ってもらい、発地段階で宮古島のサンゴ遊泳損傷リスクを減じる。

<着地活動>
下地島エアポートマネジメント(株)の協力を得て、下地島や宮古島空港ロビーなどでの「ノータッチ珊瑚」啓発活動を実施する。
大型リゾートや民泊を含む各種の宿泊施設、華人対応レンタカー会社、華人向けの飲食店などによる「ノータッチサンゴ」ネットワークを確立する。
宮古島を訪れるすべての華人遊泳者に向けたサステナブルツアー「ノータッチサンゴ体験」を提供するため、市民や移住者を対象にしたガイド育成プログラムを実施する。
Society5.0時代における水中ドローンや水中スクーターなどが与えるサンゴ礁への負荷も対象とし、ブロックチェーンを活かしたSDGs推進トークンなども発行する。