2019.3.22  今日の二十四節気 03.21 - 04.04 春分 七十二候 03.21 - 03.25 第10侯 雀始めて巣くう(すずめ、はじめてすくう)
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土地に根ざした学びの場・まるやま組

まるやま組

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能登の里山「まるやま」に今も息づく豊かな生物多様性と伝統的なくらしの知恵。本当の豊かさを求めて、人が出会い、学び合い、そして緩くつながり、やがて組になりました。まるやま組は土地に根ざした学びの場です。

能登の里山「まるやま」に今も息づく豊かな生物多様性と伝統的なくらしの知恵。本当の豊かさを求めて、人が出会い、学び合い、そして緩くつながり、やがて組になりました。

まるやま組は土地に根ざした学びの場です。参加者は自然栽培農家、薪を割る爺ちゃん、生態学者、畔豆を作る婆ちゃん、絵本作家、神主、料理好きな主婦、町のお母さんと子ども達、民俗学者など多様です。

2010年より毎月、まるやまの周りを歩きながら人と自然の関わりに気付き、日常の暮らしと里山の農、自然、食、文化、景観、経済などをつなぐきっかけを作り、このような取組みを行っています。

「生のいきもの図鑑」では、身のまわりにどんな生きものがいるのか観察会を開いています。みんなで気になる植物や水生昆虫を集め、生態学者の解説や集落の知恵を交えながら一枚の紙に広げてその日だけの生の図鑑を撮影し持ち帰ります。

「オープンキッチン」では、歩く途中に摘んだ山菜やきのこ、木の実などを民家を開放してみんなで季節のご飯を作ります。保存食、調味料、伝統料理など、間伐材を使ったトレーに里山の恵みが並びます。

「まるやまの白地図帳」では、五感を使って白地図を仕上げます。みんなの白地図を集めたら、その日のまるやまの地図の完成。地元小学校の授業では年間を通じ取り組んでいます。

「外来種染手ぬぐい」では、モニタリングにより特定外来種の侵入に気付き、駆除活動をしました。刈り取ったオオハンゴンソウを使い、「土地に根ざした風景をまもろう」とメッセージを入れ手ぬぐいを染めました。

「いきものガチャガチャ」は、ファンドレイジングの為のまるやまの生きもの缶バッジです。身につけることで生きものを大切にしたい気持ちと活動を支援していることがアピール出来ます。

「まるやま本草」は、4年間のモニタリングで見つけた生きものと里山のくらしを歳時記のようにまとめたものです。「ネムの花が咲く頃には小豆を蒔く」など、人が生きものとして、いつ何をすればよいのか自然が教えてくれる古くて新しい教科書です。