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図書館を使った調べる学習コンクール

公益財団法人図書館振興財団

リンク先: http://www.toshokan.or.jp

「図書館を使った調べる学習コンクール」を主催し、今年で第19回です。第18回から「国連生物多様性の10年日本委員会」賞を新設し、片瀬由理さん(愛知県)の作品「きのこは、ばいきん?」が受賞しました。

「図書館を使った調べる学習コンクール」は、図書館の利用促進と調べる学習の普及を目的に1997年に発足しました。以後、年1回コンクールを開催し、公共図書館や学校図書館を使って、身近な疑問や不思議に思うことなど、自由なテーマで調べ、まとめた作品を全国から募集しています。作品では、図書館資料の活用をはじめとして、見る・聞くなどの体験や、実地調査なども取り入れながら、どのように調べを進めたかの過程と、その結果何が分かったかをまとめていただいています。

その取組みのなかで、子どもから大人まで、幅広い皆様が、「知的好奇心、読解力、言語力、思考力、情報リテラシー」など様々な力を育んでいます。 第18回から「国連生物多様性の10年日本委員会」賞を新設し、片瀬由理さん(愛知県武豊町立緑丘小学校2年)の「きのこは、ばいきん?」が初めての受賞作に選ばれました。

この作品を受賞作と決定するに当たり、環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性施策推進室室長、堀上勝審査員から以下の評価をいただきました。「生きものというと一般的に動物や植物、特に昆虫の人気が高いところ、取り上げられる機会が少ない「きのこ」に着想した点に注目しました。

きのこの特徴を図書館で調べた上で、実際に育ててみたり、おじいさんの家の周りにはどんなきのこが生えているのかを調査した後、再び図書館で調べるなど、とても頑張って取り組んだ作品です。結論として、きのこは、ばいきんではなく食べるとおいしい菌類だと分かったと結んでおり、様々な生きものとの関わりの中でこの世界が成り立っていることを理解していく、そのための入口の学習として素晴らしい。」