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たべよう 

宮崎平野の冬の風物詩として知られる干し大根と大根やぐらを、地域の自然や歴史などとともに維持し、次世代に継承するための活動

日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会

http://www.daikon-no1.jp

宮崎平野の冬の風物詩「干し大根と大根やぐら」は、次世代へ受け継ぎ、守っていくべき伝統的な農業です。宮崎市の田野地域と清武地域が一つになって、その継承に向けた啓発活動等を、幅広く展開しています。

日本一の干し大根と大根やぐらの魅力、それを維持する農家の営みを全国に発信すべく、2014年1月10日に農と食のジャーナリスト「やまけん」こと、山本謙治氏の大根やぐらの取材が開始されました。翌年度の取材で、山本氏から「大根やぐらの下で本物のたくあんをつまみにして交流会をしてみては」と提案いただきました。

その後、2016年1月13日に田野町商工会やJA宮崎中央、宮崎市が中心となり、県と宮崎大学農学部を交えて「大根やぐらの下での第1回交流会」が開催されました。その講演の中で「地域の人には当たり前のこの大根やぐらの風景は、世界に誇るべき農業の文化遺産である」とお話しいただきました。

翌2017年に農林水産省が「日本農業遺産」制度を創設したことに伴い、同年5月17日に日本一の干し大根と大根やぐらをシンボルとして日本農業遺産の認定を受けるため、研究会を設立、調査・研究を開始させました。

日本農業遺産の認定を目指して、多様な主体(教育機関、観光商工、まちづくり、伝統芸能、農林水産業関係団体、行政機関など)が参加する協議会を2017年4月25日に設立し、大根やぐら文化が継承されるよう活動しています。