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マレーシアボルネオ島での熱帯雨林再生活動

富士通グループ

http://www.fujitsu.com/jp/about/environment/activities/global/rainforest/index.html

2002年よりボルネオ島で熱帯雨林再生活動を実施しています。熱帯雨林や生態系に関する理解を深め、さらにICTを活用した新たな森林保全の可能性を考える機会を、地域市民と富士通グループ社員の双方に提供しています。

【活動の沿革】富士通グループは、グローバル規模での生物多様性保全の推進と意識醸成が重要であると考え、ボルネオ島の「富士通グループ・マレーシア エコ・フォレストパーク」で、外来種が植樹された二次林を本来の姿に戻す「熱帯雨林再生プロジェクト」を2002年からサバ州森林開発公社(SAFODA)とともに実施してきました。これまで、約150haに在来種のフタバガキ種3万7500本を植え、樹木育成のためのメンテナンス作業を継続しています。2016年12月には、15年間にわたる森林保全活動が実を結び、サバ州議会より同州の「保存林」として認定されました。本プロジェクトでは定期的にエコツアーやワークショップを開催、世界各地の社員とその家族、現地の大学や日本人学校の生徒など延べ12ヵ国から2000名以上が参加し、日本国内参加者にグローバルな森林保全の体験機会を提供しています。

【自然にふれる活動】生物多様性保全への各自の理解を深める様々なプログラムを実施。国籍・母国語・年齢・所属も異なる混合チームをつくり、互いに楽しく交流しながらも、各活動前の現場でのレクチャーにより目的理解と動機付けを徹底しています。
(1)アイデアワークショップ:「テクノロジーを使って豊かな森を育てよう」をテーマに、各チームが見つけた課題とICTを組み合わせ、解決策の試作品を制作しています。(2)補植:天候などの諸条件で植えた苗が枯れたエリアへの在来種の植樹を通し、熱帯雨林の生態を体感します。(3)「樹木」と「生物」の調査:生物多様性の変化を体感するべく、植樹木の生育状況調査(樹高と直径の測定)を体験し、苗木の成長を確認。また森林内で確認された鳥獣や昆虫などを記録するラインセンサスを実施します。(4)環境出前授業:2008年より現地の日本人学校の生徒向けに熱帯雨林の大切さを考える特別プログラムを実施しています。例:「地球1個分で暮らすために」(UNDB-J認定連携事業)