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カシニワ・フェスタ

カシニワ・フェスタ実行委員会

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2013年から毎年5月に千葉県柏市内約70カ所の市民団体や個人などが整備をしている緑地を一斉公開し、各々の緑地で自然の恵みを体感してもらう様々なイベントを実施するカシニワ・フェスタを開催しています。

千葉県柏市の約70カ所で実施されている緑地(樹林地、草地、個人・企業所有の庭)の保全・再生・創出の取組みを子どもから大人まで沢山の人に知ってもらうことを主な目的として5月初旬から中旬にかけてカシニワ・フェスタを実施しています。 

このカシニワ・フェスタとは、柏市で市民団体や個人などが整備をしている緑地を一斉公開し、自然の大切さや美しさを一般の方々に体感してもらうイベントです。2013年に初めて開催され、2回目となる2014年は10日間で累計9200人の来場がありました。

生物多様性の保全を目的の一つとするカシニワ制度(※)が2010年から柏市で運用開始されたことにより、キンラン・ギンラン等の山野草が群生する明るい林への再生活動、地域固有種の保全活動、市街地での緑地創出・再生、地産地消の取組みが活発化してきています。カシニワ制度登録地では市民団体や個人などによって、下草刈り、間伐材を利用した散策路づくり、絶滅危惧種の保全、植生・昆虫調査、地元農家とタイアップした無農薬野菜の販売、薬剤をなるべく使わない庭の手入れなど、様々な活動を行っており、その活動のお披露目会として、より多くの一般の方々に楽しんでもらうのがカシニワ・フェスタです。

当日は、自然観察会、薬草の観察会、ニセアカシアやセリなどを使った天ぷらづくり、親子での丸太切り体験会、現地の間伐材を使ったコースターづくり、案山子展示、竹細工講習会、押し花づくり、里山バスツアー、緑のカーテンの講習会、写真家による身近な自然を上手に撮るためのレクチャー、庭で採れたハーブティーのサービスなど、柏市の各地で自然の恵みを体感してもらう様々なイベントを実施しました。 

※適切な管理がなされている緑地を地域共有の財産(カシニワ=かしわの庭・地域共有の庭) と位置づけ、その保全・再生・創出のために、公的機関が様々なサポートをする制度です。