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馬入水辺の楽校の自然環境の保全と環境教育活動の推進

NPO法人暮らし・つながる森里川海

https://shonanikimonogakkou.wordpress.com/

自然の遊び場「馬入水辺の楽校」を拠点に、「川の自然楽校」など、多様な環境学習活動を実践すると共に、ウナギの棲む川づくり運動やトンボの棲むまちづくり運動を展開し、生きものと共存した街づくりを目指しています。

自然の遊び場「馬入水辺の楽校」は、国土交通省の進めるプロジェクトに平塚市が参画し、市民団体との協働により、2001年4月、駐車場や不法投棄が行われていた場所の自然環境を復元してつくられました。目標は川の自然と触れ合える場づくりと環境学習活動の推進です。これまで馬入水辺の楽校の会が運営を担い、16年間活動を続けてきましたが、運営体制を強化し、運動の輪を地域へ広げていこうと、この5月22日にNPO法人暮らし・つながる森里川海に生まれ変わりました。旧団体での会員数は100名余。新団体として、現在、会員を募集中です。(行政からの活動資金助成はありません)

新たな団体は、生きものと共存したまちづくり、子どもたちを野に戻す取り組み、農業振興による里山環境の保全、暮らしの質を高める取り組み、環境保全のネットワークづくりに取り組みます。「自然探偵団」を組織し、生きものいっぱいの楽校づくりを進めるほか、絶滅危惧種のカヤネズミの生息地保全やエコスタックづくり、トンボ池づくりや花垣づくり、柴漬けの設置による水生生物の住処づくりなど、エコアップ活動と環境学習活動を合わせた取り組みを展開しています。

地域一体となって環境保全活動を進めようと、2015年より、市民や市民団体に呼びかけ「フォーラムトンボの棲むまちづくり」を組織し、平塚市内のトンボ調査を開始しました。自然環境の現況を把握し、水辺環境の保全を図ろうというもので、調査結果を元に、平塚市に対し、生物多様性地域戦略の策定を要望しています。また、いい川づくりを進めるためには流域全体で取り組む必要があることから、桂川・相模川流域協議会に加盟し、カワラノギクの復元活動や、山梨県の子ども達との上下流交流会などに参加すると共に、国土交通省が進めている「相模川・中津川河川整備計画」策定の中での「触れ合い懇談会」に世話役として参加しています。