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王子の森・自然学校

王子ホールディングス株式会社

http://www.ojiholdings.co.jp/sustainability/social_contribution/school/index.html

「王子の森・自然学校」は、王子グループの社有林や製紙工場見学を通して、森・人・紙の関わりを楽しみながら体験的に学ぶことをコンセプトとした自然体験型環境教育です。2004年から実施しています。

王子グループでは、2004年より毎年夏休み期間に、グループ各社の工場や国内社有林を活用した自然体験型環境教育プログラム「王子の森・自然学校」を開校しています。

「王子の森・自然学校」は、「森」と「人」と「紙」の関わりを、楽しみながら体験的に学べる夏休みの自然体験キャンプとして、2004年の第1回北海道校の開校から今年で10回目を迎えました。これまでに、北海道(北海道校)・栃木県(日光校)・静岡県(富士校)・広島県(広島校)・宮崎県(宮崎校)の5カ所での開校実績があり、毎年全国から約100名の子どもたちが参加しています(参加費無料)。

この自然学校は、王子グループが社有林や製紙工場などを環境教育の場として提供し、(公社)日本環境教育フォーラムが全体企画と事務局を担い、当日のプログラムは両者が一体となって運営しています。例年、環境省、文部科学省、林野庁や開催地の教育委員会などの後援を得て実施しています。

各校とも、自然観察、工場見学といった学習を基本に、北海道校ではツリークライミングを楽しむとともに森に広葉樹の苗を植樹したり、富士校では間伐作業を体験して森林の管理の大切さを学んだり、宮崎校では森の中で水源地を探して森が水を育むことやその水が川や海では様々な命を育む様子を観察したり、各校の自然環境を生かしたプログラムを楽しみます。プログラムには紙すき体験や工場見学が盛り込まれ、製紙工場では回収された古紙がどのようにして再生紙になるのかを見学し、リサイクルの大切さについても学びます。

子どもたちは一期一会の出会いと体験を通じて少し大人になって家族のもとに戻るようです。参加した子どもたちと、その保護者の皆様から寄せられたアンケートにも、そのような心温まるエピソードが数多く綴られています。私たちは、少しでも多くの子どもたちに自然の大切さを知ってもらい、また私たちの暮らしと森づくりや紙づくりとの関係について理解していただくために、今後も自然学校を開催していきます。