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ふれよう 

ビオトープ「つながりのひろば」における環境体験学習

パナホーム株式会社

http://www.panahome.jp/company/environment/social/communication.html

小学生対象の環境体験学習です。水辺で保全している絶滅危惧種の魚などを採集し、それを題材に生物多様性等について学び、生きものをスケッチして図鑑を作るなど、生きものに触れ、命の尊さを学ぶ場を提供します。

創業50周年を記念して、本社ビル敷地内に設けたビオトープ「つながりのひろば」は、地域の生態系ネットワークを保全することを目的の一つとしています。そのひろばにおいて、生物多様性をテーマとした環境体験学習を実施。ここでは、子ども達に生きものと触れ合い、命の尊さやつながりを感じてもらうと共に、地球環境の現状を踏まえた上で、私たちの生活がそれらに大きく影響をおよぼしていることを学びます。そして、学習した内容を元に、環境・生きものに優しい暮らし方を考え、自ら継続して実践することが大切であると知ることを目的としています。

小学校の授業においては、絶滅危惧種に指定されているミナミメダカやカワバタモロコを採集し、それらを観察。オスとメスの見分け方や、生態の学習に加え、生物多様性、絶滅危惧種、外来種、ビオトープの必要性などについて学びます。授業の最後には、「生きもの物保全宣言」として、自分ができる生きものに優しい行動を紙に書いて宣言し、生きものをリリースする際に、その宣言を語りかけています。これらの学習内容は理科など、小学校における学習指導要領に沿った内容になっています。また、授業の進行は、専門家による事前セミナーを受講した社員が先生役として担当。授業で使用するテキストは当社オリジナルで作成したものです。

一般市民を対象とした自然観察会では、魚・昆虫などの生きもの採集をし、それらを観察しながらスケッチをして、世界に一つだけのオリジナル図鑑を作成します。その図鑑には、私たちの暮らしと、生きものの暮らしとのつながりや、絶滅危惧種、生態系保全の必要性などについての解説ページがあり、親子で生物多様性について考えるきっかけをつくっています。この図鑑の内容も、オリジナルで作成しています。