2019.12.11  今日の二十四節気 12.07 - 12.21 大雪 七十二候 12.07 - 12.11 第61侯 閉塞して冬と成る(へいそくして、ふゆとなる)
生物多様性5つのアクションたべようふれようつたえようまもろうえらぼう

えらぼう 

ジープ島エコ・プロジェクト

太陽油脂株式会社

http://www.jeepisland.com/useful_info/eco.html

太陽油脂は環境保護を目的として、ジープ島を訪れるゲストに生分解性の高い石けん製品を提供しています。ゲストは美しい自然環境の中で、自らの選択が環境に与える影響について実感することができます。


ジープ島は美しいサンゴの楽園。魚たちとの共生を実感できます。

太陽油脂は1939年より石けんの製造を行い、環境配慮型商品の開発・販売、その普及を図るために継続的な環境講習会を行なってきました。
石けんは生分解性が高く、環境への影響が少ない洗浄剤です。石けんを使った後の排水が海や川に流れると、水の中で薄まり、水中に含まれるカルシウムと結びついてカルシウム石けんになります。これは「食用石けん」とも呼ばれ、魚や微生物の餌になり自然に還ります。弊社はこの特長を多くの人に知っていただき、石けんを通した環境保護を広めるために、ミクロネシアの青い海にぽっかりと浮かぶ秘境の地「ジープ島」にて、エコ・プロジェクトを実施しています。
ジープ島は、グアムから1時間半。ミクロネシア連邦のチューク環礁にある、直径34m外周110mの小さな島です。元々は無人島でしたが、1997年に日本人によって開島されました。サンゴや熱帯魚の豊富な手付かずの海洋大自然に憧れて、年間を通して多くのゲストが訪れています。その小ささゆえに必要最小限の宿泊施設を備えるのみで、電気や水道、排水施設もありません。そのため、島内で使用したシャンプー剤は海に流れ、開島した当初は目を見張るほどの美しさだったハウスリーフが少しずつ濁り始め、藻も付着し始めていました。
このままではいけない!ということで、弊社はジープ島のプロデューサーから相談を受け、島の美しい海と生物多様性を守るため、ゲストが島内に持ち込む洗剤に石けん製品を推奨する活動を始めました。普段、合成界面活性剤配合のシャンプーに使い慣れているゲストもいる中、環境保護の理解への助けとなるように、滞在中に使える石けんシャンプーのエコキットを作り、旅行会社を通してゲストの皆さんに無償で提供しています。
また、日頃より弊社製品をご愛用いただいている顧客に対し、ジープ島の美しい景色を収めたカレンダーを提供して、この活動をアピールしています。


石けんは海水によって素早く分解され、魚の餌になります。