2017.5.27  今日の二十四節気 05.21 - 06.04 小満 七十二候 05.26 - 05.30 第23侯 紅花栄う(べにばな、さかう)
生物多様性5つのアクションたべようふれようつたえようまもろうえらぼう

えらぼう 

マリン・エコラベル・ジャパン

一般社団法人 大日本水産会

http://www.melj.jp/

「マリン・エコラベル・ジャバン」は、積極的に資源と生態系の保護に取組む漁業を認証しています。製品に水産エコラベルを付けそれを消費者に選んでいただくことで、漁業者はより積極的に資源管理に取組みます。

「マリン・エコラベル・ジャバン」の活動は、愛知目標6「2020年までに過度な漁獲が避けられ、回復計画等を講じながら生態系に漁業の深刻な影響を無くし、生態学的限界の範囲内に抑える」の達成に向けた取組みです。そして、マリン・エコラベルは漁業者だけでなく、流通・加工業者や販売小売店の協力を得て、漁業者が資源管理に取り組む姿勢を消費者にお伝えするツ−ルの役割を果たしています。

現在、9都道府県19漁業が認証されていますが、それぞれの地域で独自の環境保全活動が行われ、漁業者はマリン・エコラベルを通じて消費者に活動内容を発信しています。百貨店や量販店など小売店でのマリン・エコラベル商品の販売数量は多くありませんが、高知県は、百貨店などの催事として高知県フェアやイベントの開催を通じて、マリン・エコラベルに関する情報提供を行っています。また、マリン・エコラベルの普及活動として、高知市の「土佐のおさかなまつり」や神戸市「みのりの祭典」、御前崎市「御前崎みなとかつお祭り」、焼津市「焼津みなとまつり」のイベントに地元の認証漁業者や関係者が参加し、消費者へのPR活動を展開しています。

ユニークな普及活動として青森県消費者協会は、消費者協会傘下のリーダーたちを募り「環境にやさしいバスツアー」を開催しました。参加者はマリン・エコラベルを取得している青森県十三漁協と三廐漁協を訪問し、組合長や漁協の職員から漁業や資源管理の説明を受け、事務局からはマリン・エコラベルや生物多様性についてお話を伺いました。さらに、地元で料理教室を開催し認証魚を活かした料理を紹介したり、マリン・ エコラベルや生物多様性の話を参加消費者に伝えました。

その他、日本生活協同組合連合会と連携して、マリン・エコラベルを環境配慮商品として採択し、チラシなどを通じて傘下組合員に漁業者の活動を紹介して普及に努めています。

[映像での活動紹介はこちら:
http://www.kochi-marugoto.com/sakana/movie.html]